皆さんこんにちは。精研俳句の会 事務局です!!
ブログにご訪問頂き、ありがとうございます。
昨日は節分でしたね。我が家でも豆まきをしました。
毎年使用してる鬼のお面と、桃太郎のお面が小さくて痛いと子ども達。
成長を感じました。いつまで豆まきを一緒に楽しんでくれるでしょうか?
それでは、今週の作品をお楽しみください(^^)/
深々(しんしん)と
積もる 雪に
天 仰ぎ
作:照一
天気予報曰く、今日午後からの大雪警報で平野部で50センチメートル
山間部で80センチメートルの字幕スーパーが流れる。
「あ~こんな予報は外れるに越した事はないなあ~」
と、思い乍ら時は外も薄暗い夕暮れ時、何だか変な予感。
30分程前から深々と白い使者が現れ始めた。
先程まで風も有ったのに静かな気配、気温は2℃位か?
足元は既に5㎝位の積雪で天を仰ぎながら足早に我が家に入り
「ただいま!!」奥の方から「お帰り」
ほっと一息つく時を得た。
あるある!と納得する俳句から、 クスッと笑える川柳まで。
皆さんの隙間時間にお楽しみいただけるよう毎週更新いたします!
それではまた来週、お楽しみに~ 😆